姶良市議会 2022-09-02 09月02日-03号
要旨3、7月18日、20日に、本市山田地区で、県の認可で実施する太陽光発電システム(メガソーラー)の造成区域からあふれ出た雨水が原因で土砂災害が発生した。このような事業については、通常、県と市が話し合い、調整しながら進めるものであるが、本市はこの事業について、これまでどのように対応してきたのか、そして今後どのように対応していくか、お考えをお伺いいたします。 項目3、本市の観光について。
要旨3、7月18日、20日に、本市山田地区で、県の認可で実施する太陽光発電システム(メガソーラー)の造成区域からあふれ出た雨水が原因で土砂災害が発生した。このような事業については、通常、県と市が話し合い、調整しながら進めるものであるが、本市はこの事業について、これまでどのように対応してきたのか、そして今後どのように対応していくか、お考えをお伺いいたします。 項目3、本市の観光について。
◎建設局長(水元修一君) 造成区域内には住所が変更となる住民がいなかったことから、地元説明会は開催していないところでございます。 以上でございます。 [薗田裕之議員 登壇] ◆(薗田裕之議員) 答弁いただきました。 当該区域に南くらら台と南がついているのは、現在、くらら台と呼ばれる区域が皇徳寺台二丁目にあり、その南ということかと思われます。
議員が申されたコーポ龍門は、今言われた5階建ての2棟で60戸という形で建設されておりますが、山田地区のこの造成区域につきましては、敷地面積が1万5,621m2ございます。 そういう関係で、先ほど申し上げましたとおり、造成計画並びにうちの建物の配置等ができましたら、5階とか何とかちゅうことではなくて、これに同じような形でするというわけではございません。
造成に伴う増加分を造成区域内に一時貯留する調整池を設けることによって流量調整して,水戸川の計画流量に見合った放流を適切に行えば,周囲への影響はないものと考えております。 ○建設部長(篠原明博君) 水戸川流域の排水対策についての2点目にお答えをいたします。都市計画道路新川北線は,街路事業として本年度から事業に着手する計画であり,本年度は工事を実施するための測量設計を行うことといたしております。
造成に伴う増加分を造成区域内に一時貯留する調整池を設けることによって,流量調節して水戸川の計画流量に見合った放流を適切に行えば,周囲への影響はないものと考えております。このため,今回の開発に伴う排水における水戸川の改修整備や排水ポンプなどの設置は考えておりません。 ○教育部長(阿多己清君) 4問目の教育環境整備についてお答えをいたします。
坪単価が上がります理由としましては、造成区域内の宅地の造成に加えて、道路、水路、上下水道などのインフラ整備などが必要になりますので、これが売買単価に反映されて価格が上がるということになります。
境界確定につきましては、許可申請の際、造成区域に農道や水路などが接する場合は、申請者に境界確定書を提出するよう求めており、今回の申請においても、里道に接していたことから境界確定書が添付されております。
また、大規模な造成工事における作業手順としては、空中写真測量による地形図を作成し、地質調査等を実施するものであり、今回の敷地造成工事においても、同様の手法で造成区域内を可能な限り調査をしたところであります。 なお、皇徳寺団地の造成における中硬岩の出土につきましては承知しておりましたが、ふれあいスポーツランド敷地内における調査では中硬岩は確認されなかったところであります。